科目名: *工芸創作研究BT
担当者: 梶原 茂正

対象学年 クラス[002]
講義室 開講学期
曜日・時限 単位区分
授業形態 単位数
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)伝統工芸の主旨にそって、ロクロから、釉薬、表現方法(ひねり、面取、彫刻、絵付等)、焼成と研究していきます。
[伝統工芸の主旨]
我が国には、世界に卓絶する工芸の伝統があります。
伝統は、生きて流れているもので、永遠にかわらない本質を持ちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。
伝統工芸は、単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではありません。伝統こそ工芸の基礎になるもので、これをしっかりと把握し、父祖から受けついだ優れた技術を一層練磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、我々課せられた責務であると信じます。
講義内容・演習方法(講義企画)受講生のニーズにあわせ研究テーマ、講議内容等を決める。
評価方法・評価基準研究態度、作品、出席状況等による。
履修の条件(受講上の注意)
教科書
参考文献
特記事項(その他)